真・の・ブログ

日常的な事、ちょっと考えさせられるような事、まじめな事、不真面目な事、料理の事自転車の事等々等々、音楽の事以外の事を徒然と書き綴っていくつもりです。 が、どうなるかはわかりません。

ひたすら敷居を跨ぎ倒した日田の旅

4/16の赤坂B♭でのチャリティーコンサートを終え、翌日から日田へ旅立ちました。
これは単なる旅行ではなく、諸々用事をこなすための旅行でした。
しかし結果としてひたすら敷居を跨ぎ倒す大変楽しい旅行になりました。注)妖怪シキイマタギhttp://makoppo081.blog52.fc2.com/blog-entry-898.html
偶然、福岡にいた本多千紘も日田に来ることになり、たまたま空いていた上野”ヴュータン”賢治も、なんと!!金沢から長駆してくる事となりました。基本的にみんなフットワーク軽いです。
福岡空港で本多千紘と待ち合わせて日田までバスで。
宿は、「日田 宿 安い順」で検索をかけたら何故かトップに出た亀山亭(きざんてい)という温泉宿。
亀山亭は日田では老舗の旅館で、http://www.kizantei.com/普通一泊一万円は下らないという高級宿とのこと。かつては棟方志功の定宿で、皇太子殿下も泊まられた由緒ある旅館。何故そんなところに安く泊まれるプランがあるのか・・・。
しかも以前中津江MCに実行委員の諫山文緒が連れてきてくれた加奈子さんという書道家が、かつて亀山亭でアルバイトをしていたらしく、話を通しておいてくれているそう。

DSC_0036.jpg


亀山亭へチェックイン。の前に、日田駅前の寳屋で昼食。皿うどん小(通常の店の並の量)を食べる。
亀山亭に到着、女将さんも大変素敵な方で、よくもてなしてくれた。
部屋に通されると、とてもそんな安い値段とは思えない程、いい部屋。
温泉も三隈川を一望出来るすごいいい展望風呂。
旅の疲れを癒す。

その後、パトリア実行委員の方々と食事。
日本の医者100人に選ばれる程の名医、歯科の武内先生と、夏に株分けしたぬかどこをダメにしてしまった大分合同新聞の和田さん、諫山文緒さん、本多千紘との楽しい会食。場所は勿論、ビストロ菜の卓。
さんざん呑んで食べて、一万円を出そうとする武内先生に対して、和田さんと諫山さんは、それは悪いです、と固辞しようとするが、僕と千紘は笑顔でありがとうという。しかも和田さんが2000出してくれたので、僕たちは1000円しか払わなかった。
妖怪シキイマタギ1。


翌日、宿の女将さんに、「有名なジャズピアニストさんなんですってね、お部屋変わって頂いていいかしら?」といわれ、言われるがままに部屋を変えた。
なんと!亀山亭特別室、いわゆるスイートルームに部屋を変えてくれたのだ。
もしかしたら、皇太子殿下の泊まられた部屋かも知れませぬ。
豪奢なそのしつらえは、明らかに僕のジャージ姿とは相容れぬ身分不相応な感じ。
しかし笑顔でありがとうという。
妖怪シキイマタギ2。

ひたすらだらだらと温泉に入ったり、昼寝したり、部屋に備え付けられているマッサージチェアに座ったりしてのんびりと過ごす。
しかし、今日は重要な任務があったのです。その任務をこなすために、パーキングでついうっかりうんちを漏らしてしまいながらも昼過ぎに到着した上野賢治の車で中津江へ。

DSC_0038-1.jpg

任務を遂行し、再び日田へ戻り、今度は亀山亭女将ご推薦の焼き肉屋熊助へ。
上野賢治、諫山文緒、本多千紘、書家の中野加奈子との食事。
熊助へ入ると、なんと加奈子さんの知り合いのおじさんがいる。上津江の人だそう。
だいぶご機嫌で、何故か加奈子さんへ5000円握らせて、これで旨いもんでも食えと言ってくれた。
加奈子さんと文緒ちゃんはまたも固辞しようとする。僕と千紘は、笑顔でありがとう、と答え、頂く。妖怪シキイマタギ3。
昨日の武内先生の一件といい、他人の好意は100%余すところなく受けて、そのかわり100%の感謝の気持ちを表す。そうすると、相手にも喜んでもらえるんだよ、と逆に僕と本多千紘とで、諫山と加奈子さんを説教する。妖怪シキイマタギ4。

その後、シキイマタギとしては僕より千紘の方が遥かに上であるという議論が始まる。
僕の実家に僕がいないときに上がり込んでお茶をごちそうになり、夕方までいて、夕食まで食って帰った話や、上野賢治の蛍庵に遊びにいって結局5日間も座敷わらした話等枚挙にいとわない。
先ほども用事で実家に電話をした。用事が終わっても延々と話すおかんの話を適当に聞いていたのだが、またもや俺の知らないときに実家でカレーを食って帰ったらしい。
敷居を跨ぎ倒す女。本多千紘。

熊助のご主人は大変チャーミング?な方。
物腰も柔らかく、所作もゆっくりしておられる。というより、今にも停止してしまいそうなその物腰。
シキイマタギ達もその所作にほれぼれと見とれるぐらい、ユニークな人であった。

帰りは諫山号と上野号に分乗し、天ぷらのひらおに向かうことに。
車で宿を後にしようとしたところ、番頭さんに色紙を渡され、サインをお願いしますとのこと。
亀山亭、という漢字が書けそうな気がしなかったので、TO KIZANTEIと書いて
サインをした。きっと棟方志功のとなりに僕のサインが飾られていることだろう。

110417_1717~01-1


僕は諫山号に乗ったのだが、途中でビュータンを見失う。
連絡があり、ナビにひらおを入力したので気にせず向かってくれとのこと。
ひらおに着いたら、先に行ったはずのビュータンがいない。
なんと、空港店ではなく天神店に向かった様子。その可能性を知ってながらも指摘出来なかったことを今更ながらに悔やんでいる。
しばし待つ。
みんな食う!!諫山もめっちゃめちゃ食う。昨日の焼き肉屋でもライスをお代わりしていた。そりゃ書道部の生徒に結婚とは、恋とは、と書かれるわ・・・。
http://makoppo081.blog52.fc2.com/blog-entry-846.html

僕はちょっともうひらおの天ぷらは食べ飽きてきました・・・。

ひらおで文緒ちゃんと別れて、ビュータンがどうしても行きたいという、空港展望台へ。
僕は伊丹空港が遊び場だったので、飛行機の離発着等見慣れているし何の感動もないのだが、久しぶりに見ると、なかなか楽しかった。
空路羽田へ。約二ヶ月ぶりに関東を離れた。

という、ひたすら敷居をまたぎ倒す旅。
震災以降、暗い日々を過ごしてきましたが、ちょっとリフレッシュになる旅でした。

武内先生、諫山さん、和田さん、亀山亭の女将、ビュータン、千紘、加奈子さん、菜の卓の田島さん、熊助のお客さんのおじさん、熊助のご主人と女将さん、おかげさまでええ感じの旅になりました。ありがとう。

あ~久しぶりに敷居またいだなと、そういう感覚を得た。

そして、自宅に戻ると、おかんから電話が。
「あんた、勇おっちゃんが車いらんからあんたにやるていうてるわ。ティアナていう350万もする車やで、まだ4000キロしか走ってへんねやて、どないする??」
更なるシキイマタギ伝説の始まりの予感・・・・。

IMG_0792-1.jpg

おまけ:リンゴを握りつぶす智子とそれを温かく見守る宏美と僕。
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