真・の・ブログ

日常的な事、ちょっと考えさせられるような事、まじめな事、不真面目な事、料理の事自転車の事等々等々、音楽の事以外の事を徒然と書き綴っていくつもりです。 が、どうなるかはわかりません。

にはたづみプロジェクト

にはたづみ にわたずみ 潦

『雨などによる水たまり、またはあふれ出る水。水が流れ出る様子から、「流る」「行く」「川」にかかる。「行方しらぬ」にかかるともいう。万葉の時代から使われている語で、現在でも和歌・俳句では用いられる。(日本国語大辞典)』

志を同じくする芸術家が集い、新しい出会いを生み、新しいものを作る。
そしてそこから新しい潮流が生まれてくる。
芸術という水は、そこににはたづみを作り、溢れ出てまた新たなにはたづみを作る。それはずっと未来に継承されていく。


にはたづみプロジェクトについて。

21世紀は今後、資本主義の時代から精神主義の時代へと変革していくことでしょう。その変化はもう既に始まっています。
当然、芸術活動のあり方も、これからの時代にあわせ、変化していく必要性があります。
にはたづみプロジェクトは、これからの芸術活動のあり方を模索、提案するプロジェクトです。

にはたづみプロジェクトの理念は、ノンプロフィット(非営利)な組織による、芸術の推進および芸術家のサポートです。
そしてノンプロフィットの組織はそこにベネフィット(精神的価値)を見いだしていく、というものです。


現在、にはたづみコンサート実行委員会、各地にはたづみコンサート実行委員会、各地音楽ワークショップ及びミュージックキャンプ開催、多ジャンル共同の即興ワークショップ開催、にはたづみレーベル、にはたづみギャラリー(仮)等の実体のある組織を持ち、運営しています。

概ね、以下のような形でそれらは運営されていきます。
アーティストは、非営利の組織にからのサポートを得て、芸術活動を行っていき、プロフィットを得ます。
サポートする側としては、何らかの金銭的ではない利益、精神的価値、ベネフィットを得ます。
コンサート実行委員会は、委員長を中心にコンサートを主催します。委員はコンサート開催に対して、やりたいこと、出来ること、を、出来る範囲で協力します。そこに無理があってはいけません。無理をすると継続が困難となってきます。
アーティストはプロフィット(金銭的利益)を得る代わりにベネフィットを返還します。主催者はアーティストを使って安価でワークショップを開催したり、気軽にアーティストと触れ合えるような場を作ったり、新たな人脈を得たり、別のコンサートをにはたづみの仕組みを使って主催したり、等でベネフィット(精神的利益)を得ることが出来る、といった案配です。

ぼくは、にはたづみレーベルを主催することにより、アーティストの音楽活動をサポートしたいと思っています。
アーティストのアルバムを作りたいという想い。
しかし、現実的には営利団体であるレコード会社と、継続的にアルバムを制作して行ってもらうことは困難な場合が多い。
アーティスト自身は、アルバム制作により大きなプロフィットを得たいとは特に思っていないものです。それよりもアルバムを出す、というベネフィットに重きを置いています。
また、にはたづみレーベルでは、アルバムに参加してもらうアーティストたちにも大したプロフィットを提供出来る訳ではありません。が、アーティストの多くは、本当にいいアルバム作りに参加出来ることにはベネフィットを求め得る。
エンジニアやデザイナーの多くも、いい作品に参加するということにベネフィットを見いだせると思います。
そうやって、安価でアルバムを制作することにより、継続的にそれを可能としていきたい。
そういう価値に賛同して頂ける人々と制作していきます。

にはたづみプロジェクト自体はノンプロフィットですが、営利団体、半営利団体、等を否定するものではありません。
むしろ、共に活動していきたいと思っています。
また、企業のベネフィットとの共同活動も歓迎です。

様々に形を自由に変えながら、新しい芸術活動のスムーズなやり方を模索していく、というのが、にはたづみプロジェクトです。




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  1. 2011/01/18(火) 13:43:14|
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