真・の・ブログ

日常的な事、ちょっと考えさせられるような事、まじめな事、不真面目な事、料理の事自転車の事等々等々、音楽の事以外の事を徒然と書き綴っていくつもりです。 が、どうなるかはわかりません。

黒田さんの最初の日記を削除しました

黒田さんとのことに関しての最初の日記を削除します。

黒田さんの意思が、僕を不当に貶めようとしたものではないことが明らかな以上、公開していることはお互いにとって得るものは何も無いと思われるからです。

ただ、こうして公開したことに関して、少なからず起こった波紋に対して、責任を取る必要は、お互いにあると思います。

ひとまず、僕は黒田京子さんというアーティストが、僕の書いた文章から受けた誤解を解く必要を感じました。

このブログは僕のブログです。
当たり前ですが、僕のファン、僕に興味を持っている人が多く読んでます。
僕のこの書き込みで黒田さんを知ったファンの方もたくさんおられます。
多くの書き込みやメールを読んで、黒田さんというアーティストがしょーむないのではないか、と思われている方が多くおられるように思います。

それは違います。


彼女との出会いは、谷川賢作氏主催の、ピアニスト五人が、それぞれソロを演奏する、というコンサートで出会いました。
その企画には、谷川さんと黒田さん以外に、田中信正氏、それに七ッ谷ゆみさんという大阪のピアニストが出演しました。
僕はくじ引きでトリで出演したのですが、僕の前は黒田さんでした
黒田さんは完全即興で、ピアノに対して「いたいよーいたいよー」という言葉を投げかけながら演奏するという、いわば音楽ホラー劇とでもいうもので、僕はそのパフォーマンスに引き込まれて行きました。
そして、何よりも僕が魅力的に思えたのは、ずーっと、いわば恐怖を表現していたのにも関わらず、最後に本当にチャーミングに、笑顔で一言「こわいよ~」って言ってパフォーマンスを終えられました。
この一言で、聴衆の緊張を解き放ちました。
そしてパフォーマンスを終わらせるという、とてつもないもので、僕は、その後何を演奏したらいいのだろうか、真剣に悩んだ程でした。
ちなみに僕は小雪とエロティックブルーを演奏したのですが、小雪演奏時には即興の神様が降りてこず、難儀したのをよく覚えてます。

それ以来、黒田京子というアーティストに対して、僕は、どちらかというと興味を抱いていました。
ですから、この「くりくら音楽会」の企画を頂いた時に、僕はとても喜びました。
そして、くりくらのパートナーを黒田さんで出来ればいいな、と思ったぐらいです。

であるから、こそ、あの文章に僕は過剰に反応した部分はあると思います。
もし、彼女がウェブにあの文章を上げるのではなく、僕に直接そのようなことを伝えてくれたとしたら、勿論納得出来ない部分に関しては、僕は反論するでしょうが、基本的スタンスとして彼女の意見は真摯に受け止め、理解しようとしたはずです。


僕は、僕の書いた文章によって、与えた誤解は解きたいと思います。

それが、ひとつの僕の責任の取り方やないかなと、思えるのです。

削除したことにより、皆さんの真剣な書き込みも消えてしまいます。そのことだけが心苦しいです。
どうか許して下さい。
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  1. 2006/10/27(金) 02:16:46|
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  1. 2006/10/28(土) 07:13:16 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

頂いたコメントに対しての返信

管理人のみの閲覧出来る投稿を頂きました。
多くのこういう方の意見が想像出来ますので、どなたかの投稿か、全く特定出来ない事を前提として引用させていただき、返信させていただきます。


>黒田さんの文章を読みました。
特に、あなたを批判しているようには思えませんでした。単なる感想なのだと思います。

僕は批判されたと思いました。批判と言わず、全否定されたと思いました。
そのことは悲しかった。
このやり取りを見られた方の中に、そう思う方も数多くおられ、しかし、あなたのようにそう思わない方も数多くおられました。
僕のウェブ上で、また僕のmixi上での反応では、圧倒的に僕に対する賛成意見が多かったです。が、それをもって平均値を計る基準にはなり得無いことは了解しています。なぜなら圧倒的にそれを見るのは僕の味方である確率が高いからです。

僕は反対の意見が存在しすること、に対して、謙虚に受け止めたいと思ってます。
そのうえで、様々な判断を下しました。



>もし、彼女が「絶賛」と思われる感想を書かれていたら、あなたはどう感じるでしょうか?

僕は人間ですので、絶賛されて、うれしく思わなくはないです。

ただ、僕が今回問題にしている点は、僕が批判されたこと、もしくは仮に絶賛されたこと、ではありません。

黒田さんは、コンサートを企画した立場です。その人間が、軽々しくコンサートに出演した人間に対して批判論評することは、どう考えてもふさわしくありません。
コンサートは、コンクールではありません。ましてや、僕はその審査員としての黒田京子に賛同したのではありません。

黒田京子のコンサートの「趣旨」に賛同し出演したのです。

それを黒田さんの「主観」により「論評」することは、明らかに立場を超えた軽率な行為です。


そのことは、黒田さん本人も、お認めになってらっしゃいます。

ゆえに、仮に僕が絶賛され、田中さんが酷評された、としても、僕は不快に感じたことでしょう。


>今後、「個人情報保護」などという感じで、あいまいにして「N氏は‥‥」などと書いても、それこそ、反対にとても良くない関係に発展するような気がします。
プロの音楽家同士ですから。


おっしゃる通りです。このことを論評する資格自体が、彼女には無いのですから。
いや、それは言い過ぎです。立場として、それをすべき立場にいないのですから。


>彼女もあなたも音楽家であり、

であるからこそぼくはプロであるもののマナーを指摘したのです。

>お互いの世界で切磋琢磨しし合えれば良いと思います。実名の中で。

ええ、勿論!!

>聴衆は、音楽を心で聞きます。
立派な意見でも、音楽とは別かもしれません。

おっしゃる通りです。

>万が一、ファンからの批判があっても、「聞き手」にとってそうなんだ、と受け入れるしかないですよね。
「あなたはそう感じるのですね」と。

そうですね。ファンは好みで音楽を判断して、それを人権侵害にならない範囲であれば、仮にウェブ上であれ自由に論評なさってもらって構わないと思います。
事実、僕は、自分を酷評しているウェブに出会ったことが何度かあります。が、クレームのメールを出したことはありません。また、今後も出すつもりもありません。
また、僕の音楽がお気に召さない場合、ライブに来ない、アルバムを買わない、という、主体的な選択がファンには可能かと思われます。


>あなたにとっての音楽のあり方、ファンの位置づけが気になります。
評論家の意見はあなたにとって、どういう役目を果たすのでしょう?

音楽のあり方、について一言で説明するのは難しいです。僕の他の文を読んでいただくなり、アルバム、ライブを聴いていただくしか理解していただくすべはありません。
ファンの位置付け、に関しては上記の様に自由でいいと思います。
僕を気に入ったら聞きにきて下さい。気に入らないことをファン同士で話し合うことは自由です。風聞に歯止めをかけるつもりはありませんし、人の気持をコントロールすることは不可能です。

ただ、評論家、というものをあなたはどうお考えか解りませんが、評論家の仕事はそのアーティストの評価ではありません。彼らは「個人の好み」を表現するのが仕事ではないからです。
アルバムやライブやアーティストを「解説」し、一般の人たちに紹介するのが仕事なのです。
彼らはプロなのですから。
トラブルが生じるとすれば、解説の仕方、にです。否定はあり得ません。



  1. 2006/10/30(月) 13:11:14 |
  2. URL |
  3. mako. #-
  4. [ 編集]

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