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日常的な事、ちょっと考えさせられるような事、まじめな事、不真面目な事、料理の事自転車の事等々等々、音楽の事以外の事を徒然と書き綴っていくつもりです。 が、どうなるかはわかりません。

こういうタイプの人間は、実は思ってるより数多くいる

挙式当日、自分の結婚披露宴会場に火を付けたとして、山梨県警は26日、同県昭和町築地新居、会社員河田達彦容疑者(39)を現住建造物等放火の疑いで逮捕した。

 河田容疑者は妻がいたのに結婚式を予定していた。「火を付ければ結婚式をしなくてすむと思った」などと供述しているという。

 発表などによると、河田容疑者は25日午前2時20分頃、山梨県北杜市のリゾートホテル「リゾナーレ小淵沢」の披露宴会場の2階通用口に油をまいて火を付けた疑い。この火事で壁や天井など約10平方メートルを焼き、会場に隣接する宿泊棟の客約150人が避難する騒ぎになった。

 河田容疑者は午後、この会場で約80人を招いて結婚式を予定していたが、同日昼前にキャンセル。連絡が取れなくなるなど


■実は妻がいた「新郎」、挙式避けようと式場に放火・逮捕
(読売新聞 - 10月27日 03:04)


まあこれは極端なケースやけど、こういうタイプの人間、思ってるよりたくさんいる。

色んなことを断われないタイプ。自分で決断していくことが出来ないのだ。
この手の人は、表面的に物わかりよく見えるので、いい人に見られるねんけど、実はいいひとではなく、その場を取り繕っているだけに過ぎない。
自分自身の行動や考えを、表すことが出来ない人なんだ。


で、決断を先送り先送りにして、当然表面上現れてくる色んな矛盾点を取り繕い続け、最後にすべてを破綻させるようなことでしか、それを解消出来ない人。
ちょっとした性格異常、又は軽い精神病なのだが、表面的にはいい人に見えるから、それが他の人からはなかなか判別つかない。
おそらく、この妻も最後まで気付かなかっただろう。ちょっと変かな??ぐらいにしか思わなかったのではないかな?だけど、優しいし、って、その程度にしか考えてなかったと思う。


そういう人格形成は、おそらくは幼児期からの家庭環境に問題がある場合が多いだろう。だけど、その問題は、両親の不和や、貧困等の表面に現れるような問題ではない場合が多い。
少なくとも僕の知っているこういう人たちは、このような極端な家庭環境にはいなかった。
例えば両親の過保護、もしくは逆に厳しくしつけられたとか、兄妹関係において、抑圧されたとか、その程度のことが根源にある場合が多い。心理学者ではないので、確信は出来ないが、そう思う。
要するに、それは誰にでもある、ちょっとした問題なのだ。

ただ、普通の人間は、そういうことに向き合って、解決し、乗り越えようとする。
自分自身を振り返ってみても、やはり20代はそういったことに対しての格闘の日々だった。
簡単にいえば、それが、大人になるということの儀式なのだ。

だが、向き合うことをせずに、何かからずっと逃げ続けてきたひとは、多かれ少なかれこういう行為をとることがある。
要するに、ストレスやトラブルを解消する術を持たないのだ。逃げ出すことしか出来ない。
そして、こういう人を救うことは、非常に困難である。
何故なら、結局その連鎖を断ち切るのは、本人以外に誰もいない。
そして、救いの手からも彼らは逃れようとするから。
要するに、自業自得なのだが・・・。少々哀れでもある。
そして、その人を甘やかしてくれる、次の人を探し続けるのだ。

正常な人間からすれば、そんなことになる前になんとか出来たんちゃうの??と思うようなことを、まともにこなせない人間は、実は想像よりたくさんいる。
この男の予備軍は、意外にもたくさんいるのだ。

それにしてもこの妻の気持、両方の妻の気持を慮るとやりきれなくなるね。いい迷惑だよ、全く。
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  1. 2008/10/27(月) 15:10:43|
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