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真・の・ブログ

日常的な事、ちょっと考えさせられるような事、まじめな事、不真面目な事、料理の事自転車の事等々等々、音楽の事以外の事を徒然と書き綴っていくつもりです。 が、どうなるかはわかりません。

ようやくピアノが鳴ってきた

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うちのピアノ、ボヘミアの純君が、ちょーーーっとだけ鳴って来た。
綾戸の旅終わって、一日六時間ぐらい弾き込んであげてたら、ようやく音抜けして来た。
ご自慢のはずのドイツ製レンナーのアクションの動きの良さが、今までは音色と連動していなかったのだ。そうすると動きそのものが今ひとつ良くないようにすら感じる。実はアクションの善し悪しは、実は音色からの感覚の方が大きかったりするのだ。
というより、よくいう鍵盤が重い、というのは、実は鍵盤が重いのではなく、音色が重いからである場合も多い。
しかし最近では、髪の毛一本のタッチの差を、音色とともに表現出来るようになって来た。いやあ、楽しい。
最初はどないしようかなと思ったけどね、純君。
鳴って来ると、練習も楽しくなるし、練習楽しくなると、当然弾く時間が増える。と、どんどん鳴って来る。良い循環。
最近は、自分のピアノ弾き慣れて、普通のグランドピアノのアクションがどんくさく感じて仕方ない。
自分に着いて来ない感じ。フォルテはいいんだけど、ピアニッシモのデリケートなコントロールが、困難になるのだ。
普通、楽器が鳴らない、というのはフォルテが出ない意味で使う場合が多いが、僕のいう楽器が鳴らないは、ピアノが鳴らないことなのだ。
幾種類かのピアノの響きが表現出来ないことを、楽器が鳴らない、と言ってる。

ホロヴィッツのピアノは、鍵盤の上を息吹きかけたら沈むぐらいデリケートにセッティングされていたらしいけど、多分それはジョークだろう。が、映像を見てても本当に軽そうなタッチ。

ピアノは調律師の腕によるところが大きい。
殆ど日本中のホールのスタインウェイのフルコンを弾いたが、本当に良
いなと思えうスタインウェイは数台しかない。
楽器がダメなのではなく、調律師が扱えてないのだ。

フルコンは弾きにくいというイメージが強いが、ところがどっこい、名古屋調律センターにおいてあるフルコンは、B型(2m10cmぐらいのサイズ)みたいに扱いやすい。
流石やなと思った。名古屋にいったら必ず遊びにいくピアノ屋さん。ここにはボヘミアの兄貴分のペトロフのピアノが何台かおいてある。
宮北さんという素晴らしい調律師がメンテナンスしているのだ。いつの日かフルコンを買える時が来たらお願いしよう。
勿論、ボヘミアの純君を作った狩野さんは素晴らしい調律師だ。
相模大野のラシェットのピアノを、ほんまにスタインウェイのS型(一番小さいサイズだけど、驚異的に性能がいい)みたいな音色に変えてくれた。
うちの純君も明日調律がはいる。楽しみだ。
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  1. 2008/09/23(火) 12:48:33|
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