真・の・ブログ

日常的な事、ちょっと考えさせられるような事、まじめな事、不真面目な事、料理の事自転車の事等々等々、音楽の事以外の事を徒然と書き綴っていくつもりです。 が、どうなるかはわかりません。

僕がこういうことを書くのは珍しいが

昨日のライブ、ヤバかった。

NYから一時帰国している東かおるとのデュオライブでした。
去年の夏、突如かおるさんから連絡があり、ずいぶん前に何度か僕のライブを見に来てくれたことがあり、面識はあるのだが、僕はその時に彼女が来ていた可愛らしいブラウスの事はよく覚えていたが(え?)歌は一度も聴いたことが無く、いや、厳密にいえば、酔っぱらって今はなきバーなちゅらるで彼女のCDが掛かっているのを聞いたぐらいで、そんなに彼女を知っている訳ではなかった。



その彼女から突如の連絡は、少し驚きと、しかし覚えててくれたことも嬉しくあり、東京に遊びに来ている彼女と会って食事したのだ。
その時に、年末から新年にかけて再び帰国するので、是非ライブをやってほしいといわれたのだ。
彼女の中で、僕の音楽は共演したいと思わせるだけの印象を持って残していたのだろう。

その時、共演の約束をして別れた。

そして、昨日。

うれしかった。後輩のミュージシャンが、ほんまに、ほんまに一人前で、中村の考えに書いてあるようなことは、全て完全にクリアーしていて、というか、あそこに書いてあることは、高いハードルのようで、全然高くない、普通のことしか書いてなくて、しかしそれをクリアーしているミュージシャンになかなか出会えなくて。
彼女と共演していて、ちょっとしたタッチのミスがあったら、しまった~とか思ったりして、彼女が指し示す位置に上手く音が入れられなかったりしたら、あ、ここと違うかった、とか、僕が速度を敢えて上げてみたらそれに軽くブレーキをかけて自分の速度に修正して来たりとか、お互いにリズムは感じながら、それを表面には表さず自由に歌って、ある何小節か後の着地点で再会したり、音色的なタッチのフィット感のずれを楽しんでみたり、右から来るから左からいってみたり、敢えてすれ違ったり、わかってはいるけど意表をついてみたり、勿論、息が合わない点もたくさんあったけど、それも全然、息が合ってないだけなんだなと、ゆとりを持って演奏出来る。
それは、音楽が独立しているから出来る。伴奏して、っていいっていいのは、伴奏の必要ないミュージシャンだけやと僕は思ってる。そのレベルに到達している人だった。

そして、このように、ミュージシャンとしてのやり取りが出来た上で、彼女の歌を表現する人だった。

そう、東かおるは、ミュージシャンといっていい、数少ないシンガーの1人に成長していた。というか、過去は知らんけど・・・。
演奏のあと、少し一緒に飲んだ。彼女も僕との出会いを喜んでくれた。
多分、やねんけど、彼女がそう親しくもない僕に連絡くれたことは、彼女の直感が、僕という音楽家のオーラを本能的に欲していたのだろう。
人、が求めあうということは、恋愛に限らず、片一方だけが欲することは無く、僕を欲してくれる人を、僕も無意識で欲しているんだなと、そう思う。
だって、こういう出会いを僕は、めっちゃ求めてたもの。
朱美にしてもそう。西嶋にしても、なんなら小前にしても。

出会いは必然やと思う。

年明けはじめのライブは、ほんまに素晴らしいものでした。

この気持で今年一年やっていきたい、と思った。






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