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日常的な事、ちょっと考えさせられるような事、まじめな事、不真面目な事、料理の事自転車の事等々等々、音楽の事以外の事を徒然と書き綴っていくつもりです。 が、どうなるかはわかりません。

ルワンダに行ってきました。

以前から行ってみたくてたまらなかった国、ルワンダに行ってきました。
あの大量虐殺から25年、全世界が驚く復活を遂げたルワンダ。その原動力となったのは何だったのだろう?
それを知りたくて僕はルワンダに行った。

キガリ虐殺記念館には残虐の虐殺な記録がたくさん残されている。

小さな子供たちの写真がある、どんなことをして遊ぶのが好きだった子供か、何が好物だったか、そのようなことを書いてある最後に、どうやって殺されたかが記されている。

僕の心を打つ言葉があった。
少年と瀕死の母親は教会に逃げ込んだ。そこで少年は神に祈った。
自分たちの命、そして復讐を誓ったのだそうだ。
母親はそこで少年に言った。
復讐など願うものではない。そんなことを願っても私は喜ばない。
それよりも許すことを覚えなさい、と。

世界に今も数多くある悲劇。それらは他人事だと多くの人々が思っている。
だが、自分の友や、恋人、家族や子供の悲劇は他人事ではないとは誰もが思えるだろう。
僕はそこから一つだけ想像の翼を広げる。
今、世界にある多くの悲劇は、他人事かもしれない。が、そのことは、誰かの大切な、友や、恋人、家族や愛する子供、に起こっている事柄なんだ。
もし全人類が、そう思うことが出来るなら、この世に起こっている悲劇の少なくともいくつかは、回避することができるのではないだろうか?

人類は過ちを繰り返してきた。
人間とは本質的に愚かなものなのかもしれない。
でもその愚かな行為を、愚かな人間はそれでも克服してきたと思う。

ルワンダの人々は、反省し、そして許しあわねば前へ進めないことを知ったんだと思う。
憎しみを忘れるという、途方もない努力をしたのだろう、そしてその努力を今もし続けているのだろうと僕は感じた。

思い起こせば、我々日本も1945年に完全に荒廃した国土を、驚くべき速度で復興した。我々も、反省し、誰かを許し、誰かに許されて、そして前へ進むことを決意したのではなかったのだろうか?

アフリカの子供達は本当に人懐っこく可愛い。車窓の僕に手を振ってくれる。手を振り返すと笑顔を返してくれる。
キガリの街中で僕に手を振ってくれたあの子供達。あの子達を25年前キガリで死んでいった子供と同じにしたくない。
あの子供達の笑顔を守るために、我々は何かをしなくてはならない。

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ルワンダの首都、キガリの街並み

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キミロンコマーケットでシャツを2着オーダーメイドしたら、同じ記事で生地でトートバッグを作ってくれました。
そして、こんな嬉しいメッセージが。

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アフリカの子供達の笑顔。





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