真・の・ブログ

日常的な事、ちょっと考えさせられるような事、まじめな事、不真面目な事、料理の事自転車の事等々等々、音楽の事以外の事を徒然と書き綴っていくつもりです。 が、どうなるかはわかりません。

ツアー終わりました。ありがとうございました。

Makoto Nakamura Trio CD発売記念ツアー終わりました。精神的に本当に厳しいなか続けてきたツアーでしたが、メンバーに助けられ、いいツアーになりました。
新太郎さんは、音楽家は基本的にLonleyなのだ、といった。確かに孤独です。
ステージに立ったとき、トリオというユニットであったとしても、僕は、メンバーに助けられてステージに立っているわけではない。自分自身の足でステージに立って、打ち負かされたときにも自分でた立ち上がらなければならない。
だけど、Lonleyではないのだ。メンバーは僕を助けてくれるのだよ。僕がステージに立つことを待ってくれるんだよ。
ジャズって、そういう、厳しくも優しい音楽なんだよ。
そんなことを、改めて思い知ったツアーでした。

僕は30代、自分自身の音楽表現の「難解」との格闘を続けてきました。
自分の理想とする音楽像が、リスナーに理解されない。それどころか共演者にも理解されない。
心を挫くこともたくさんあった。だけど、その都度僕は立ちあがってきた。孤独との格闘を続けてきた。
今回、どんなに自由な、即興的な演奏を繰り広げても、お客さんは、感動してくれた。
僕は、自分自身が難解を通り越したと思っています。難解とはそもそも何なのか?僕は、自己表現と、その間にある左脳的なロジカルだったり、精神的な躊躇であったり、そういうものが、「難解」へと繋がっていたのだなと思う。
僕の今の表現は、より、ダイレクトになっていると思う。躊躇もロジックもない。あるのは、純粋な自己表現だ。
そして、それを、受け止め、より高い次元へと昇華してくれるメンバーのおかげです。

疲れ果てた。腕もパンパンに腫れあがっている。
だけど、果てしなく得るものは多かった。

出演させてもらったお店、来てくれたお客さん、協力して企画してくれた皆さま、本当にありがとうございました。
これからもトリオは進化していきます。次は、5/9(火)吉祥寺サムタイム。僕の中では、楽しいエキジビジョンマッチです。
仲間もいっぱい見に来てくれます。よかったら見に来てください。
楽しく演奏したい、何も背負わずに、何も考えずに。

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  1. 2017/04/24(月) 14:41:34|
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