真・の・ブログ

日常的な事、ちょっと考えさせられるような事、まじめな事、不真面目な事、料理の事自転車の事等々等々、音楽の事以外の事を徒然と書き綴っていくつもりです。 が、どうなるかはわかりません。

食べる価値のあると僕が思う料理店を数店独断で紹介したい!!

食べる価値のある料理店

飯を食う生物的な目的は、腹を膨らまし、エネルギーを得るため。だが人間はそれに快楽や娯楽を求める生き物だ。
僕は、払った値段以上の何か、を持って帰ることが出来る店、ある種の感動を持って帰ることが出来る店、がいい店だと思う。
安いものは安いもので価値がある。高いものには高いものの価値がある。それぞれに価値があり、それは別の価値だ。だから、値段自体に意味は余りない。

600円で満腹になればいいのではない。600円で、幸福を持って帰ってもらおう、そんな店がいい店だと思う。
また、チェーン店でもいい店もある。その店の存在意義を、その店が理解し、それをお客さんに供する。チェーン店にしか出来ないことだってたくさんある。

今まで行った店で、そういった素敵な店をいくつか紹介したい。また、僕は本格的に食べ歩いた訳でもないので、個人的に好きな店を紹介したい、程度のものしか書くことはできないが。

秋田 永楽食堂。
おそらく家族営業のお店。お母さんと息子さん、それとその嫁さんが店を切り盛りしている。
女将さんが厳選した、主に秋田東北の色んな日本酒が比較的安価に楽しめる。全て純米以上の酒。安いので一合500円から。
つまみはその日仕入れた海のものから、ちょっとした総菜が、カウンターの大鉢に並ぶ。
秋田名物の店ではない、ただの食堂。だが、店は活気に溢れ、0時の閉店まで客が途切れることはない。
観光客が来る事は稀な店だ。絶対に満足を持ち帰れる店。ランチもすごいです。前の日の残り物は絶対に出ない。
http://tabelog.com/akita/A0501/A050101/5002822/

山形 河北 一寸亭(ちょっとてい)
山形市内から車で約30分程のところにある、紅花の街河北の名物、冷たい肉そば。ひね鶏の冷たいスープで冷たいそばを丼で食べる。具は輪切りの白ねぎとひね鶏の薄切り肉のみ。大根おろしをトッピングすることも出来る。
これが本当に旨い!!河北には沢山肉そばの店があり、色々食べたが、無論他の店も美味しいが、初めて肉そばを食べる、という人は、一寸亭に連れて行きたい。そんな店。
冷たい肉そばが、何故全国的に広がらないのか僕は不思議だ。最近少し仙台にあるようだが、いまいちだそう。
僕は、東北ツアーするときは、わざわざ河北によって食べていく。
http://tabelog.com/yamagata/A0605/A060504/6000043/

那覇 いちぎん食堂
那覇の一銀通りにある、24時間営業の食堂。広い店内はお世辞にも清潔とは言えないが、とにかく安い!!400円台で定食が食える。沖縄では泡盛は基本的に30度が一合で出てきて500円ぐらいと非常に安いのは当たり前だが、いちぎん程安い店は他にない。
味は、といえば、まずくはない。が、雑い味。まずくなさとそのコスパの良さと、何ともいえないルーズな雰囲気が、いかにも沖縄らしくて好きな店だ。
地元の人間と、いちぎん食堂を、ディスりながら、しかし愛される、といったような店だ。
那覇に行くと必ず一度は行く。
http://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47001939/

浦和 酒蔵 力
浦和の本店をあえて紹介させてもらうが、大宮の力で、震災の計画停電時、気分が落ち込んでいるときに、ろうそく営業で活気を持って営業していた力に飲みに行き、精神的にずいぶん助けられた。味もおいしく、値段も手頃。浦和に根付いた庶民の味方の居酒屋。
行くと必ず元気になれる店。店舗ごとにビミョーにメニューも味も違う。浦和本店がおすすめ。
http://www.ri-ki.co.jp/


会津 皆川食肉店
会津では必ずライブをさせてもらっている、「太郎焼本舗」のオーナー金田さんに連れて行かれたそのお店。肉屋の裏にあるカウンターだけの狭い店。
ランチの担々麺と日替わりのメニュー全てを制覇したい店だ。
地元の人に愛され続けている店。
http://tabelog.com/fukushima/A0705/A070501/7008456/

大宮 人形町
お好み焼きといえば、大阪、広島、そして東京ではもんじゃ焼きが有名だが、人形町のそれはそのいずれでもない。無論、大阪っぽいお好み焼きもあれば、もんじゃもあるが、それらは全て店員が丹誠込めて焼いてくれる。
完璧なお好み焼き。店主の細やかな人となりが感じられる古いが清潔な店内、出来る範囲と予算の中で徹底的に最高のものを作り出そうとする気迫が感じられる、たかがお好み焼きとは断じていえない、凛としたお好み焼き。
http://tabelog.com/saitama/A1101/A110101/11000170/

資さんうどん
北九州市に数多あるチェーン店「資さんうどん」。安価にうどんとおでんを24時間提供する店。飲み屋としても安くのめるし、味は東京のまずいうどんを食べさせられている僕からするとスタンディングオベーション、というレベル。惜しむらくは北九州の名物「ゴボ天うどん」のごぼうが揚げたてでない所か。
しかし、小倉に行ったら必ず行く店。小倉人の生活に根ざした店。
チェーン店ではあるが、セントラルキッチンの能力をある程度限っていて、九州でも小倉地方以外に大規模展開していないところも好ましい。
http://www.sukesanudon.com/


砂川 北菓楼 本店
北海道のお土産物のお菓子3つ挙げろ、といわれたら、必ず上がるであろう「HORI」系列の北菓楼のケーキセットは驚くべきコストパフォーマンス。
結構な種類から選べるメインのケーキに、シフォンケーキと、ソフトクリーム、それに結構な種類から選べるドリンクがついて、何とお値段600円!!
高級感溢れる店内。僕はわざわざ訪ねる価値がある喫茶店だと思います。
社員の大野さんとは懇意にさせて頂いている。一度ライブをやらせてもらったこともあるのだ。だが、そんな縁がなくとも、素晴らしい店だと胸を張って言える。
http://www.kitakaro.com/tenpo/2/

夕張 のんきや
夕張の町外れにある小さなカウンター5席程のラーメン屋。のんきや。
実に普通のらーめん。だが、ただのらーめんに非ず。掛け値無しに日本一美味しいと思います。何の気も衒わない普通のらーめんをもって、日本一と、まあ例え僕に対してでも言わしめる事は凄いことだと思う。
おばちゃんが一人でやっている、北海道にしては店内で息が曇る程寒い店、冷たい椅子に腰掛けて食べる温かいらーめんの味は、心まで温かくなる事請け合い。
http://tabelog.com/hokkaido/A0107/A010704/1004932/

北陸 8番らーめん
北陸のひとたちに愛され続けているチェーン店のラーメン屋。北陸のひとたちからすれば、8番らーめんが一つの基準となる。
塩バター野菜らーめんがおすすめ。北陸に行って食べないことはない。チャーハンを器械で作っているのも面白い。あれは多分8番らーめんにしかないと思う。仕上げは人の手による。
だが普通に美味しい。東京にもしあれば、僕は通う事だろう。
http://www.hachiban.co.jp/

博多 天ぷらひらお
博多や小倉には、カウンターで揚げたての天ぷらを食べられる店がいくつかある。
小倉のふじしまも捨てがたいが、やはりひらおを紹介したい。
各自に一つ油切りトレーがおかれ、そこに揚げたての天ぷらをおいていってくれる。テーブルには沢山の漬け物と烏賊の塩辛が食べ放題。ポン酢で食べる天ぷらは相当美味しい。
昼過ぎでも行列ができている。東京にこのスタイルの天ぷらが出来れば僕は絶対に通うのだが。
http://www.hirao-foods.net/

那覇 悦ちゃん
ほぼ観光客しかこない店だが、沖縄おでんの店。悦ちゃんという名物女将一人でやっている。
おでんもおいしいのは勿論だが、悦ちゃんの人柄に皆惚れて通う。わざわざ東京から悦ちゃんに行く為だけの為に沖縄に行く人もいるぐらい。
70近いと思う悦ちゃんだが、とても奇麗な人だ。
鍵がかかっていてノックをして店内から開けてもらわないと、入れない店。
http://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47000130/

佐賀 春駒食堂
佐賀のチャンポンの店。皿うどんとチャンポンしかメニューにない。具材は長崎のチャンポン程具沢山ではないが、シンプルでとても旨い。佐賀は色んな美味しいものや素敵な場所がたくさんあるのに、日本で一番マイナーな県と言っても過言ではない。それが残念だ。
僕は日本でも5番以内には入る好きな県です。
http://tabelog.com/saga/A4101/A410101/41000354/

大倉山 もっこす
男は黙ってもっこすらーめん。
支店はいくつかあるものの、やはり本店大倉山がおすすめ。スープの濃厚さが違う。
チャーシューメンは、チャーシューを数回めくらないと麺にたどり着けない程沢山乗っている。
もっこすは、胃袋で食ってくれ。
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28001546/

豊中 とり庄
学生のころから通い詰めている豊中の名店、とり庄。7時ぐらいに行ってもまず店に入れない。
特に何々地鶏を使ってます、とか銘打ってないが、とてもおいしい焼き鳥が食べられる。
学生のころから通えるぐらい安いのだが、とても美味しい。家族で経営しているお店。
焼き鳥も地方で色々と違いが合って面白いが、とり庄はどこそこ風という感じがない。
余り関西では見かけない「きんかん」の焼き鳥があったり、やげんなんこつがあったり。そもそもやげんなんこつという言葉自体関西にない。関西では普通膝の軟骨が出てくる事が常だ。
また、砂肝の事を、かんさいでは、すなずり、もしくはずり、と単に言う事も多い。
http://tabelog.com/osaka/A2706/A270601/27014499/

何となく列挙していったが、見事に高級店が一つもなかった。
僕の普段の食生活が如何なるものかよくわかるだろう。

ひとつ。ここに書きたかったけどかけなかった店がある。
仙台長町にある某中華料理店。
完全無化調にチャレンジし続ける黒森洋司という素晴らしい中華の料理人がいた。
ただ、その人は今店をやめて流浪の旅に出ている。(精神的な意味で)
もし、黒森さんが店を構えたら、僕はこのブログの筆頭にその名を挙げるだろう。
このブログを書こうと思ったのも、黒森さんの点心を久しぶりに食べて感動したからに他ならない。
黒森さん、いつか開店するの、待っていますから。







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  1. 2014/02/25(火) 15:21:11|
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