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真・の・ブログ

日常的な事、ちょっと考えさせられるような事、まじめな事、不真面目な事、料理の事自転車の事等々等々、音楽の事以外の事を徒然と書き綴っていくつもりです。 が、どうなるかはわかりません。

四月スケジュール

3/29(金) 上尾プラスイレブン 中村 真ソロ、大木和音チェンバロソロ4/1(月) 名古屋 kennys junko vo、中村 真デュオ
4/3(水) 甲南山手gallery zing 岩宮美和vo 、中村真デュオ
4/4(木) 甲南山手gallery zing 中村真トリオ、荒玉哲郎b、木村紘ds
4/5(金) 京都 le cluc jazz 上田麻喜vo、中村 真デュオ
4/6(土) 鵜飼谷温泉 中村 真、えんどうまりvo デュオ
4/7(日) 豊中 我巣灯 中村真トリオ、畠山令b、森下啓ds
4/9(火) 浜松 ハーミットドルフィン 鈴木麻美vo、中村真デュオ
4/11(木) 上尾 プラスイレブン 中村真、吉橋厚ts デュオ
 山中一毅Ja pantsu are ?
山中一毅as、中村 真トリオ、中村新太郎b、大村亘ds
4/16(火) 新潟フラッシュ
4/17(水) 桐生 ヴィレッジ
4/18(木) 南与野 Jazzmal
4/20(土) 横浜 エアジン
4/24(水) 吉祥寺 サムタイム
4/23(火) 池袋 P's Bar 中村真、中島朱葉as デュオ
4/26(金) 蕨 Our Delight 中村真、古谷淳pf デュオ 
4/30(火) 三鷹 ウナマス 中村真、津山遼ts デュオ
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  1. 2019/03/17(日) 16:02:31|
  2. ライブの事
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芸能人のコカイン逮捕を受けて、僕のドラッグに対する考え方をここに記す

結論から述べる。


ドラッグを摂取したり所持したりすることにより罰せられる罪は、それを摂取した時に自らや周りを傷つけるその傷、以上のものであってはならないと思う。



芸能人が、コカインで捕まったという報道があった。別に珍しい話でもなんでもないが、それに対してフェイスブック等で反応している一般の人々やミュージシャンの方々の意見の多くが、偏見と無知に基づいているように思える。故に、僕がこのブログで自分の意見を述べることとする。

僕はイリーガルドラッグ使用は法律に悖るこういではあるが、同義に悖る行為であるとは思ってはいない。

法律は普遍的に正しい規範ではない。その基準は道義や道徳に基づいたものたろうとしてはいるものの、その基準は時として変わる。
禁酒法時のアメリカでは、飲酒は法に悖る行為であった。唯一の、と言っていいだろう、国産のドラッグ、覚醒剤は、戦後すぐヒロポンという商品名で、それは受験生の勉強のお供であった。
アヘン戦争という名前の戦争があったが、あれはイギリスの綿が売れずに困ってアヘンという麻薬を中国に売りつけて中国に流出していた銀を得るという、今思えばヤクザと同じやり方の商売をしていた。
無論、近代法治国家以前においては、ドラッグ使用はほぼ禁止されていなかっただろう。
日本中に、麻〜、〜麻などという地名がある。これらは自生していた大麻から来る名前が大半だろう。
川崎には麻生区という場所がある。札幌にも大麻という地名が、そして奈良にも当麻寺という寺がある。
古来日本には、麻酔い(あさよい)、とう風流なことばで、大麻を楽しむ風習があった。
つまり、ドラッグの罪とは、相対的なものであり、絶対的なものではない。人の物を盗む、人を傷つける、そう言ったものとは区別して僕は考えている。

相対的な罪悪であるドラッグは、故に国により法的な扱いも異なる。
国際的にみて、日本はドラッグに対する罪はかなり重い方だと思う。
大抵の国では、大麻は交通違反程度の罰則しかない。国によっては、合法である国や、限りなく合法に近い扱いである国も数多くある。
有名なところではオランダのコーヒーショップ。好みに応じてブレンドしてくれるそうだ。そしてそれをショップで吸うもよし、お持ち帰りして楽しむもよし。スペインやイタリアも限りなく合法に近いのではなかろうか?
アメリカでも週によっては合法である。NY州が最近合法になったという話を聞いた。
対し東南アジアの小乗仏教の国では、日本よりはるかに罰則が重い。シンガポールやタイでは、ヘロインや覚醒剤を所持しているだけで死刑になる。
これは滞在外国人に対しても適応され一時話題になった。

ドラッグ使用が同義に悖ると考えている人は、ではオランダでマリファナを吸う人は人非人であろうか?
あなたのおじいさんがヒロポンを摂取しながら刻苦勉励した結果家族を養える立派な人間になったことは、不道徳なことでしょうか?


さて、一口にドラッグといっても色々なものがある。
簡単に分類分けすると、興奮系のドラッグ、鎮静系のドラッグ、幻覚系のドラッグなどだ。
興奮系の代表は覚醒剤であり、今回のトピックとなっているコカインだ。リーガルなものとしては、カフェインもそれに含まれる。
鎮静剤の代表は、アヘンをはじめとするオピウム系のドラッグ。リーガルなものとしてはお酒はこれに含まれる。
幻覚系はLSDやマリファナなどもこれに分類してもいいと思う。リーガルなものとしては、朝鮮朝顔のタネや、ペヨーテというサボテンはリーガルな幻覚をもたらすものとして、好事家には知られる。

日本ではこれらを取り扱う法律が異なる。
マリファナ(大麻)は、大麻取締法で、そして日本オリジナルのドラッグである覚醒剤は覚せい剤取締法により、そしてそれ以外のドラッグは麻薬取り締まり法により取り扱いされる。

記述した順に罪は重くなっていく。
ちなみに、狭義で言えば、麻薬とはオピウム系のドラッグのことのみを指し、コカインは麻薬ではない。

ドラッグ各々にそれぞれの効能がある。その効果については詳しくここで述べるのは避けたいと思う。というよりも、僕自身がドラッグの経験があまりにも浅いので、詳しく知らない。

薬物依存について。
ドラッグをやること=薬物依存であるという誤解をしている人を数多くみた。
それは違う。
99パーセントの人は、ある程度自分の理性でドラッグの使用をコントロールできる。
今回捕まった人が依存であったのかどうかはわからない。が、そういう誤解はよろしくない。

WHOによる、ドラッグを依存度により4段階に分類したものがある。
それによると、全く依存度がないドラッグは、唯一大麻である。一切の依存が認められない。
タバコやコカイン、覚醒剤は、依存度が3である。
最も依存性が高いドラッグとして分類されているドラッグが、あらゆるドラッグの中で二つだけある。
一つは、アヘンを10倍に精製したモルヒネ、モルヒネはご存知の通り末期癌の患者の痛みすら和らげるだけの強力なドラッグで、使用は医者の厳重な管理下でしか行えないものである。そのモルヒネをさらに10倍精製したヘロイン、ヘロインを医療用ですら認可している国は世界中でイギリスだけである、そのヘロインと、皆様お馴染みの酒、である。

依存度の強いドラッグ、危険性の強いドラッグが必ずしも禁止されているわけではないことはお分かりだろう。

多くの人々はKing of the drugである酒をコントロールして飲んでいることだろう。酒を一口でも飲んだら依存に陥るか?そんなわけない。
様々な要素が複合的に絡み合い、酒を二十四時間連続飲酒するに至り、治療極めて困難なアルコール中毒に至る。
アルコール依存がどれほど恐ろしいか、は、アルコール依存病棟というものが存在することからも理解できるだろう。
タバコ病棟はない。外来治療がほとんどだろう。
だが、世の中にはタバコ依存の人はアルコール依存に比べてはるかに多い。
それは、タバコはいつでものべつまくなしに摂取することが出来るからだ。
現在においてはタバコを取り巻く環境は厳しいものであろう。が、それでも仕事をしながらでもタバコを吸うことはできる。5分の時間と場所さえあれば。酒を飲んでしまったら、酔っ払って仕事にならないだろう。
そういった、ドラッグにまつわる環境なども依存には深く関係はあるだろう。
ゆえにアッパー系のドラッグの方が環境的には依存に陥りやすいかもしれない。酒を飲んだら仕事にならないが、シャブやりながらバリバリ仕事をすることは可能だからだ。
何れにせよ、どのようなドラッグでも使用の仕方により依存を引き起こす。それは、コーヒーでも同じことだ。
どのようなドラッグでもやり過ぎたら体には害がある。それは、チョコレートでも同じことだ。



ただし、大麻には依存性はない。
ちなみに時効だからいうが、僕は25年以上前に大麻を毎日摂取していた頃があった。無論若気の至りで、法律を犯していることに対しての意識や危機感は限りなく低かった。その大麻は大学の友達がくれたものだった。
大学の庭で、その女の子は、「はい」と、ドライフラワーの花束を手渡すかのごとく僕にそれをプレゼントしてくれた。
それを一ヶ月間毎日僕は摂取した。それはそれは楽しい日々であった。しかしその日々も長くは続かない。当然それがなくなる日が来る。なくなったが、特に依存を感じたことはなかった。欲しいとも思わなかった。もし毎日タバコをひと月摂取したとしたら、立派なニコチン中毒の完成だろう。
それから、僕は大麻が身近にある環境や、リーガルな環境、海外に行った時に勧められた時ですら、別にいらないと断った。自分にとって必要であると思わなかったからだ。
ちなみに僕が海外で大麻を摂取しても罪に問われることはない。いや、国内で摂取したとしても罪には問われない。大麻で罪に問われるのは、所持している場合においてのみである。もらい大麻を吸うことは、罪にはならない。(はずです)
(大麻に害はないのか?全くの無害ではないと思う。が、あらゆるドラッグは多かれ少なかれ有害です。
具体的には、大麻にはかなり大量のタールが含まれる。これは平均的なタバコの20倍だという話を聞いたことがあるが、おそらく1日に摂取する大麻の量は、平均的な喫煙者の1日に摂取するタバコの量の1/20以下であろう。)


ではなぜ大麻が未だ数多くの国で禁止されているのか?

これは僕の想像に過ぎないが、持論を述べてみる。

これもあまり知られていない話だが、大麻とは、繊維を取る植物である「麻」の、葉っぱや花のことを指す。
忍者が跳躍力を身につけるために、成長の早い植物をうえて、それを毎日飛び越えて訓練した話はご存知かと思う。
その植物こそが麻である。
それぐらい、簡単に栽培できる麻が、世の中でまかり通れば、綿産業が成り立たなくなる。
それが理由ではないかと思っている。
つまり、綿が売れなくなっては困る人々がいるのだ。
それが誰なのか、は、上の記述の中にもヒントはある。


僕の私見を述べる。ドラッグを摂取したり所持したりすることにより罰せられる罪は、それを摂取した時に自らや周りを傷つけるその傷、以上のものであってはならないと思う。
つまり、ドラッグ使用は、なんら罪に問われるようなことではない。タバコの受動喫煙の方がよほど罪深い。

大人しくマリファナ吸って何が悪いの?一人でコカイン決めてビンビンになってて誰かに迷惑かけるかな?
無論、それにより、暴れてものを壊したり人を傷つけてはならない。しかしそれには、その行為を罰する法律がある。
事実酔っ払って暴れてしょっぴかれる人は後を絶たないが、故に酒を法的に禁止する法律は当分出来そうにないしね。
そしてマリファナで酔っ払って暴力を振るった人の話を僕は聞いたことがない。

  1. 2019/03/15(金) 22:53:21|
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