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真・の・ブログ

日常的な事、ちょっと考えさせられるような事、まじめな事、不真面目な事、料理の事自転車の事等々等々、音楽の事以外の事を徒然と書き綴っていくつもりです。 が、どうなるかはわかりません。

露玉もゆらvol.5 無事終わりました!ありがとう!!

露玉もゆらvol.5お越しいただきました皆様方、本当にありがとうございました。
ソロは日常であり、そして全ての演奏は、日常である。そうカッコつけて言ってしまいたい気持ちはありますが、実際にはやはり自分にとって特別なコンサートでした。
自分が、25年以上プロとして活動してきた、その一つの集大成であったと思います。
無論、王子ホールぐらいが集大成として考えるのは志が小さい、人によってはそう受け止められることもあるかもしれません。でも今の僕にとってはそれでも大きすぎる舞台。
そういった相対的な価値基準ではなく、自分自身の虚心のありのままの出来ること、それの最大のことが出来たのではないかと思います。
音楽的にも、自分的には会心の出来だったのではないかと思います。
たくさんの人たちの助けを借りての演奏会でした。
運営委員会は、色々とトラブルも多かったけど皆が最善の努力をしてくれた。
楽しくコンサートを迎えることが出来た。
高松建設さんの協力なしにはあり得ないコンサートでした。

調律の狩野さんもいつもながら良い仕事をしてくれた。そして、ライブレコーディングをそう思えないようにさりげなくとってくれた、小伏さんにも感謝です。

そして何よりも聞きにきてくださった皆様に対して、本当に感謝の気持ちで一杯です。

これからも前へ進んでいく。
僕としたことが、大した文章を書くことが出来ない。それぐらいに、色んな思いが心にいっぱいです。

本当にありがとうございました。
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  1. 2019/02/26(火) 12:30:59|
  2. にはたづみプロジェクト
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コンサートを明後日に控えて

いよいよコンサートは明後日になった。
僕にとって演奏は日常。それは場所が与野のジャズマルだろうが、上尾のプラスイレブンだろうが、NYカーネギーホールだろうが同じこと。
どこでやるのもそう大差ない。
だけど、今回はほんの少しだけ違う。
それは何なのか。
やはり色々な人の協力なしに成り立たなかったコンサートであるからだろう。

今回協賛いただいている高松建設、いや高松君との関係もそうだ。
高松君とは若かりし頃、本当にくだらないことを言い合ってきた仲間だった。進む道は異なったけど、あの頃お互いにロマンを語り合った、お互いに青かった青春時代のことを昨日のことのように思い出す。まあ僕は今でも青いが。
彼と作ってきた銀座space潦でも色々なことがあった。思えばトラブルしかなかった。運営は困難だった。だけど、それが無くなった時に初めてその価値を知った。

実行委員会とも色々なやり取りがあった。ホール選びから相談をはじめた。ああでもないこうでもないと、もめ事も多々あった。
意見が食い違うことはあったしやり口が違うこともあった。だけど、基本的にこの露玉もゆらを良いものにしようとする、成功させようとする気持ちには違いなかったと思う。

来てくれるお客さん、または来てくれない知り合いも含め、僕はたくさんの人にコンサートの案内のメッセージをした。
その中には、今は付き合いはほとんどなくなってしまった知り合いもたくさんいる。
僕自身が、案内のメッセージを出すことにより、そういった人々と知り合って、触れ合って今までの人生を生きてきたんだな、そんなことを一つ一つ思い出したのだ。
無論返事がない人もいた。でも僕は、その人たちとの人生の触れ合いについて、ほんの少しの時間ではあるけれども、思い出すことが出来たことは、大きなことだったと思う。
実際に、疎遠になっていたのにもコンサートに顔を出してくれる人たちもたくさんいる。
もちろん、全然僕を知らない人もたくさんきてくれることと思う。

要するに、僕が今まで生きてきたその結果として、明後日のコンサートがあるんだな、そう思うんだ。
でもそれは、日常の与野のジャズマルだろうが、上尾のプラスイレブンだろうが、NYのカーネギーホールだろうが、どんなコンサートだろうが、今まで生きてきたその道がなければ、成り立たないコンサートなんだな、という、当たり前のことを、実感しているのだ。

そういう意味で、特別なコンサートなんだな、と思う。

僕の、今まで生きてきた全ての結果としての、コンサートなんだな。
  1. 2019/02/21(木) 22:33:23|
  2. 徒然と
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露玉もゆら vol.5 今週末です。

一昨年の夏、大阪でラプソディーインブルーを演奏した。カデンツを全てその場で即興で作るというチャレンジ。
本番まで僕は幾度かの公開練習をおこなったが、一度も満足いくカデンツを作り出すことができなかった。
そして迎えた本番、僕は幾度目かのカデンツの最中、僕は本当の意味で我を忘れた。
演奏に対して集中している、ということは、普段から当たり前にある。だけど、それとは少し違う。
そこに存在するのは、僕と音楽、それ以外存在しなかった。
例えていうならば、深く深く海の底に潜っていくと、そこには自分と周りの暗い海しか存在しない。
自分の中にある、いろいろな意識も存在しない。様々な邪念も存在しない。
オーケストラの団員も、指揮者も、そしてお客さんすらいない、ただ僕と、周りの音しか存在しない空間。
僕自身が奏でている音であるはずなのだが、それは僕の周りに存在する。暗い海のように。
少しづつ浮上を開始する。上の方にほんの少し明るくなってくる。
少しづつ、少しづつ意識が戻ってくる。ふと気づくとオーケストラがいる。そして、指揮者がいた。
お客さんもいる。
僕は、いわば我に返ったのだ。

僕にとっては大きな舞台である王子ホールでのソロ。
ステージで僕は、我を忘れるのだろうか?

露玉もゆら vol.5
2/23(sat.) 19:00 start

  1. 2019/02/20(水) 14:34:12|
  2. ライブの事
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