真・の・ブログ

日常的な事、ちょっと考えさせられるような事、まじめな事、不真面目な事、料理の事自転車の事等々等々、音楽の事以外の事を徒然と書き綴っていくつもりです。 が、どうなるかはわかりません。

アーティストがなすべき政治参画とはvol,2

沖縄慰霊の日。昨日は沖縄の慰霊の日でした。慰霊の日といっても沖縄以外の人にとっては何のことかわからない人も多いと思います。

沖縄戦が終結した日を沖縄では慰霊の日と定めています。

石垣島に斎藤悌子さんという素晴らしいシンガーがいます。もう80を超えたおばあちゃんで、でも本当にチャーミングでお元気な人です。
僕は、数年前の慰霊の日に石垣島で悌子さんと共演しました。
悌子さんは占領下の沖縄の米軍基地などで歌っていたシンガーです。いわば、昭和の本物の日本のジャズシンガーです。
色々な沖縄での想いや、様々な物事を見てきた人だと思う。
悌子さんは、慰霊の日だから、私はダニーボーイを歌う、といって歌いました。
本物のダニーボーイ。禎子さんの、心の中の、戦争に対する想い。それらを歌ってくれました。


それから一月後、僕は稚内にいた。その日は、北海道の輸送船団が米軍の潜水艦に沈められた日であった。テレビではその報道がなされていた。
おそらく、その悲劇を沖縄の人は知らない。そして、沖縄慰霊の日の事を、北海道の人はほとんど知らないだろう。
僕は、斎藤悌子さんの事を話し、慰霊の日の事を話し、そして、稚内の人々の前でダニーボーイを演奏した。
悌子さんの、沖縄の人の想いを、最果ての地から最果ての地へ、届けた。


僕の大好きな沖縄。何度も何度も沖縄を訪ねている。
そして、遥か昔に起こった戦争の、多くの日本人にとって、それは忘れ去られつつある戦争の事、それは、沖縄ではまだ、自宅の隣にある事柄なんだ。
泊めてもらっていた儀保家の別館、二重サッシになっている。北海道でもないのになぜか??
戦闘機の騒音の為なのだ。
みんなにとって、ブラウン管の中の出来事は、沖縄では現実の問題として、身近な問題として存在している。
基地があることのメリットを享受している人たちもたくさんいる。だけど、日本の国の中に、外国の軍隊があることに僕は、違和感を感じずにはいれない。
沖縄では、まだあの戦争の、においが残っているような気がするのだ。

僕は日本中を旅している。だから、日本中に友達がいる。日本に起こる悲劇のすべては、僕にとって友達の事なのだ。
誰だって友達の事は心配するだろう。だから、僕にとって日本で起こる悲劇のすべては、心配なことである。

そこで少しだけ空想を広げてみたらいい。
世界の全く知らないところの悲劇、それも、誰かの友達の悲劇なんだ、と。
誰かの大切な人の命が、奪われている。そう考えることが出来るなら、あらゆる事柄が、他人事でなく感じ取ることができる。

世界の人々が、全員、そう感じることができたら、この世の中から争いが消えて、公平な世の中が生まれるのではないだろうか???

誰かが率先して、そう考えることが必要なのではないだろうか???

基地の問題に対しても、ウヨクの人たちは、いろいろと好き勝手なことをいう。
見たことがあるのか?沖縄の基地を。そこで暮らす人々の話を聞いたことがあるのか??
所詮は他人事として話しているだけだろう。

世界に冠たる民度の高い、日本人。そうウヨクの人は思っている。
であれば、朝鮮や中国の人々の幸せを、願えないものなのだろうか??
本当に民度が高い人々は、他人の不幸を喜ぶだろうか??危機感をあおって争いごとを起こさせようとするだろうか??

大東亜戦争は正義の戦いであった。そうウヨクの人は思っている。
であれば、朝鮮や中国を欧米列強から解放したこと、それは、彼らの幸せを願っての事ではなかったのか??

誰かが率先して、そう考えることが必要なのではないだろうか???

誰がやるの?それは、あなたです。
あなたがやればいい。あなたは微力です。だけど、誰かがやっていかなければ。

それが僕が考える、政治参画です。







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  1. 2017/06/24(土) 15:05:18|
  2. 徒然と
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沖縄に帰りたい

今回沖縄、楽しかったけど早く埼玉に帰りたいという気持ちも心の何処かにあった。理由は解らない。
埼玉に待つ人がいるわけでもない。楽しみな事があるわけでもない。でも何故か帰りたかった。

前回の沖縄滞在、自分の誕生日の旅行が最悪なものに終わったこととか、色々思い出していたのだろう。沖縄を楽しいと思う心すら、僕は失わさせられていたのかもしれない。

昨夜の晩、訪ねてきた友の全てが帰り、独りになった。
そして、ただ城間と二人で杯を交わした。
遅くまで飲んだ。

最終日の今日、最後の昼御飯をうるかそばでビールを呑みながら煮付け定食を食べてたら突然!帰りたくなくなった!



沖縄にいたい。



沖縄から帰りたくない。
そう思った。沖縄は、いつも僕にそう感じさせる。
あらゆるところを旅している僕が、唯一家に帰りたくなくなる場所。それが沖縄。
そして、沖縄の人々なのだ。

また沖縄に行こう。

  1. 2017/06/20(火) 18:57:37|
  2. 徒然と
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ありがとう。

ご心配をお掛けしました。中村真のメンタルヘルスは、寛解いたしました。

かつてあるイベンターでありライターの人に、精神不安定な人が多い中、僕はとても精神の安定した珍しいピアニストだと言われたことがあります。そんな自分は遠い夢の中の世界の人のように思います。

しかし僕は、どん底の中で人の助け無しに生きていけない程に落ち込んでたときでも、落ち込み方に品があると言われました(笑)。この人に頼っていいのはここまでです、という線引きを、どん底の中でも、無意識のうちにしていたらしい。

他人の垣根の中にギリギリ入らずにいることが出来る。そういうことがちゃんと出来るから他人に甘えることが出来るのだ。
僕は過去人格障害の人間に自分の垣根の中を荒らしまくられた事があって、それ以来、自らを傷つけてまで維持し執着しなければならない人間関係はないのだと学んでいたはずでした。

しかし世の中には僕の想像を遥かに越えた、下者(くだもの)がいるものだと改めて知りました。


改めて色々なことを学びました。僕はダメな人間なのではないか?その思いが僕をさらに落ち込ませたこともありました。
でも僕は自分自身に対しての価値を正しく評価出来る人間でした。
自分に矜持を持っている。それを思い出すことができた。
故に僕は寛解が早かったのだと思います。あとは、押さえつけてきた怒りの感情を解放できたことも大きかったと思う。あと何よりも、僕には得難い友がたくさんいることが自分を救ってくれた。

僕が45年間、正直に生きてきた、物事に正面から向かい続けて来た。だからこそ、今僕の回りには本当の友が沢山いてる。本気で助けてくれる友が沢山いてる。だから僕は寛解できた。

あとはこのまま僕自身が、安定していたあの頃の明るい人格を取り戻すだけ。時間はかかるかもしれない。でも必ずそれは出来る。

助けてくれた友への感謝の気持ち、そして、心配してくれた数多くの知人縁者、心配してくれていた全ての人に感謝の気持ちで一杯です。ありがとう。

  1. 2017/06/20(火) 15:08:33|
  2. 心の整頓
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くだもの

くだもの ~真辞苑より~

くだもの。書き方、下者、下物、等。
果物にその語源を発する。

腐った果物が地面に落下してぐちゃぐちゃにつぶれてみる影もなくなり、寄ってくるのはハエや蟻のみという状態から、ほんとうに下らない人や、物を、下者、下物と呼ぶようになった。

用法。
下者
1)あいつは本当にどうしようもない下者だ。
2)あいつがこれほどの下者だとは流石に気付かなかった。

下物
1)このエレピ本当に下物だ。

2)この腐りきった果物は本当に下物だ。

利点。

下らない、屑だ、等という言葉にはネガティブな印象が付きまとうが、下らない者を表するに、下者、という言葉を使うことにより、発信者自身の人格を損ねない。メンタルヘルスを損ねない、等がある。

  1. 2017/06/19(月) 11:59:41|
  2. 徒然と
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関空へ向けて

とてもとても眠かった。空いていた関空快速の座席をフルに使って僕は熟睡した。
ふと気がつくと、関空快速は停車していた。そして関空から大阪へ向けてまさに今出発しようとしていた。

実は何度も飛行機に乗り遅れて大変な目に遭っている。
JRの遅れのせいで関西行きのスカイマークに乗り遅れ、スカイマークの便は振り替えてもらったが、五時間待ち!僕はJRに新幹線に振り替えるように要求したが拒絶された。何故、自社の失態を、他社にケアさせるのか理解できない。本当にJRが嫌いだ。

東松戸駅で北総線を待っていた。普段必ず4番ホームに来るアクセス特急がその日に限って3番ホームに来た。恋人と共にその事に気づかず、仕方なくジェットスターのチケットを無駄にしてバニラエアに乗った。札幌行き。

関空から東京へ戻るのに、ピーチエアを使った。
駅で立ち食いそばを思わず食べた。余裕を持って出たつもりだった。だが、丁度その立ち食いそば分の時間で、間一髪間に合わなかった。
仕方なく新幹線で戻った。

これだけならばまだよい。
成田で、渡米するときに、税関でパスポートを出した。
すると、パスポートは?といわれた。
今出しているというと、期限切れだと!昔のパスポートを持ってきていた。なんたる失態!やむを得ず翌日の便をとり、渡米した。
思えば何度もどじなことをしてきた。
今回もその轍を踏むかと思ったが、間一髪目覚めて電車を飛び降りて事なきを得た。


  1. 2017/06/14(水) 15:37:13|
  2. 徒然と
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愛されること、愛すること

人は年取ると、愛されることから、愛することに変わっていくのだろう

愛し抜いて傷付き抜いた
信じ抜いてそして裏切られ続けた
僕のなかには憎しみだけが残った

それでも僕は誰かを愛することをやめないだろう

  1. 2017/06/13(火) 17:59:32|
  2. 心の整頓
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会社を作った

会社を作った。
数人の従業員のいる小さな会社。
最初は大変だったけど、作りたいもの、伝えたいものを作り続けた。
それらに好感を持ってくれる人々が現れた。大好きだと思ってもらえる。とてもうれしい。
会社の経営は少し軌道に乗り始めた。
従業員の数を増やし、会社の規模を拡大したいと思った。
そのためには作りたいもの、伝えたいものだけを作っていては無理。
作りたくないけど世の中が求めてるものを作らなければならない。
心ならずとも、そういうものを作り始めた。
会社は順調に大きくなった。
更に従業員の数を増やし、会社の規模を拡大したいと思うようになった。
100人単位、自社ビルを一棟持つようになった。
その為には、作りたいもの、伝えたいものを作っていてはダメだった。世の中が求めてるものだけを作る必要があった。
会社は順調に大きくなった。
大会社といってよい会社になった。

最初に、自分が作っていたものを好きでいてくれた人々は今は身の回りにはいない。
今自分は、使いきれないほどのたくさんのお金と、本当に必要なのかわからない贅沢なものに囲まれて生活してる。いつ乗れるかわからないフェラーリ、ダイヤの指輪、100万もするヴェルサーチのコート。
だけど、自分が本当に大好きだったものは、身の回りにない。
心から信頼しあえる、利害関係のない友は、周りから去った。
金銭など、必要なだけあればよい。
身の丈にあった会社の規模であればそれでよいのだ。慎ましやかに生活出来ればそれでよいのに。

でも、今はその事に気がついてすらない。
世間の暗黙が強制するがまま、ひたすらに会社を大きくすること、その本来副次的であるはずの事柄に、夢中になる。
我を忘れ夢中になる。
生きる目的を見失ってる。
だけどその事に気づいてすらいない。

大富豪になったら幸せになれる。

わけではない。

幸せを、感じとることすら出来ない、いや、自分が実は不幸であることにすら、気づけない人間になっていることに、気付いてない人間になった。


  1. 2017/06/11(日) 13:23:05|
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名古屋、台風、かずおが溺れる。

名古屋のホテルに泊まっていた。かずおを伴って宿泊していた。
どうやらすごい台風が来ているそうだ。翌日には東京に戻らなければならない。大丈夫だろうか??
台風の進路などを調べてみた。うん、大丈夫そうだ。
翌日窓から外を見てみると、快晴。
台風が本州を縦断していっている。台風の後ろ姿がホテルの窓からも見て取れる。
「もっとよく見えるところに行こう!」かずおを連れて海岸へ行った。
海岸からは高速道路が走っていてよく見えない。
もっと海の近くへ行こうよ、そういってかずおは走りだした。海の中へ入ろうとしていた。
「かずお、ちょっと待て」だが慎重なかずおにしては珍しく、耳を貸そうとせず、そのまま海へ入っていった。
「危ない!!」僕はそういった。かずおが入った直後に、かずおの身長を超える大きな波が来ているのが見えたからだ。
案の定かずおは波にのまれた。僕は、かずおがそのまま自力で波から脱出できるだろうと思ったが、念のため僕は海に飛び込んだ。かずおは上がってこない。波にもまれながらも、数十秒、いや体感的にはそれぐらいだろうが、実際には数秒の時間を要して、かずおを海から引きずりあげることに成功した。
水を飲んでいるだろうか?しばらくはボーっとしていたかずおだが、揺さぶると意識を取り戻した。
僕は、かずおの頬をぶった。何度もぶった。危ないといっただろう!!
すると僕の母親が、それを止めに入った。そんなにぶたなくてもいいだろうと。
僕もぶちたくはない、だが命にかかわることに関しては、厳しくしつけなければならないだろう、というところで目覚めた。

名古屋ではない場所だった。
久しぶりに子供の夢を見た。
  1. 2017/06/07(水) 13:30:31|
  2. 夢日記
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ぶぶ漬け

僕は何一つ悪いことをしていない。何一つ悪いことをしていないのに、自分の心の中をめちゃくちゃに踏みにじられて、あらゆる負の感情、憎しみ、恨み、悔しさ、怒り、悲しみ、あらゆる負の感情が僕の心の中に留まり続け、苦しめられ続けている。

こうなった原因を作った存在の事はもはや全くどうでもいい。全く以てどうでもいい存在。
心の中に癌細胞を植え付けていった存在でしかない。
その存在に対しての負の感情すらない。どうでもいい。

だけど、心の中に滞在し続ける、その悪いお客さんに、どうやったら出ていってもらえるのだろうか??
ぶぶ漬けでもたべていかはりますか?毎日そういっているのだけど、その悪いお客さんは、いつも本当にぶぶ漬けを食べていかれる。

苦しい。逃れられないほど苦しい。

  1. 2017/06/06(火) 17:17:24|
  2. 心の整頓
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七月スケジュール

7/3(月)中野 ピグノウズ 川村健(アコーディナ)、中村真Duo
7/5(水)上尾 プラスイレブン 橋爪亮督ts、中村真
7/12(水)南与野 ジャズマル 中村真トリオ、中村新太郎b、大村亘ds
7/13(木)三鷹 UNA MAS 中村真、大村亘ds Duo
7/28(金)高崎 サンガム 中村真トリオ、中村新太郎b、大村亘ds
7/30(日)柏  ナーディス 中村真トリオ、中村新太郎b、大村亘ds

  1. 2017/06/03(土) 12:40:15|
  2. ライブの事
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