真・の・ブログ

日常的な事、ちょっと考えさせられるような事、まじめな事、不真面目な事、料理の事自転車の事等々等々、音楽の事以外の事を徒然と書き綴っていくつもりです。 が、どうなるかはわかりません。

レコーディング終えました。みんなありがとう!!

暮れのせわしないこの時期にレコーディングしてきました。
4月のトリオツアーに向けてとの大村君の提案です。大村君は本当に僕のトリオに対して、いい風をもたらしてくれました。一流の男の持つ人徳のなせる業でしょう。
CERBERA.RECORDSの三谷さんと相談して、急遽、準備期間一月程のレコーディングでした。
前日中村新太郎さんと木村紘との演奏があったので、そのままスタジオに前乗りしました。レコーディングに使う楽曲の練習も紘に手伝ってもらいました。
スタジオのピアノはスタインウェイのCでしたが、少し触ってみたら、こりゃだめだ!!という瀕死の状態。調律もアクションも音色もばらばら!!数ヶ月前にレコーディングした宮下博行さんという友人のピアニストにどのような状態か聞いていたのですが、想像をはるかに超えるひどさ。
調律師の狩野さんに連絡して、何とかしてくれとお願いする。
狩野さんが2時間かけて調整してくれたピアノ。何とか弾ける状態にはなったものの、音色が硬い!
シフトを踏んでも音色の変化がほとんどない。何とかしてくれといって、ハンマーに針を刺し、ダンパー調整してもらう。ダンパー調整であれほど音色が変わるんだな。狩野さんは僕のピアノやu3chiのピアノを売った人で、にはたづみのピアノも狩野さんの所有のものでした。色々と公私ともに仲良くさせてもらっている。調律師とのやり取りはピアニストにとっても調律師にとっても興味深い交流なのです。
初日はほぼ使えるテイクはなかったのですが、最後の数曲いいテイクがとれました。ピアノも少しずつなじんできました。
翌日は朝八時から狩野さんがマジックをかけてくれました。実にソフトないい音色。いいピアノは弾いたときに弾力を感じるのです。鍵盤は絶対に軽い。フルコンのピアノの鍵盤が重いと思われるのはうそです。ちゃんと調整されたら非常に軽い。ホロヴィッツのピアノは、息を吹きかけたら沈んだといわれています。まあそれは盛っています。
さくさくとレコーディングは進み、20テイクぐらいの音源を録音することが出来ました。
今回のレコーディングはブースに入ってのものでした。ピアノトリオのレコーディングとしては僕的には実にカケロマのレコーディング以来、実に10年ぶりのことでした。
新太郎さんとのアンサンブルのとり方が非常に困難でした。いかに僕たちが生音の混じり方を重視して音楽を作って言ってたのか再認識したと同時に、僕の経験値など大したことがないなあと改めて再認識しました。
その中でも、一流の男、大村亘は余裕すら見せる演奏でした。さすが!!
レコーディングエンジニアの喜多野さんもとてもよくこちらの要求を聴きつつ音場を作ってくれました。
今回のピアノのレコーディングではオンマイクのセッティングはありません。全てオフマイクで録っています。

ちなみに、今夢スタジオのピアノのコンディションは最高です!!来年のレコーディングに使う人は、ラッキーですよ!!!

上に名前が挙がっている人たちに対して感謝の気持ちを表します。
あと、エンジニアスタッフの石内君、スタッフの桃と岸本君。スタジオの増川さん。ありがとうございました。

20161229135116141.jpg




スポンサーサイト
  1. 2016/12/29(木) 13:54:53|
  2. 徒然と
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

忙しい半年を終えて

12月になりましたね。大阪から戻ってきました。9月のミュージックキャンプ以来ずっと忙しい日々が続きました。
自己のトリオの長いツアー、そして沖縄ツアー、そして11月末にはクラシックの奏者とのコンサート。
プライベートでもジェットコースターみたいなメンタリティを味わいました。
この年になると一年が短くなるものだと思うのですが、今年一年は長かったです。
来年、僕はきっと更なる激動の一年を過ごすことになりそうです。その予感はあります。
色々と忙しく、12月はライブのブッキングをほとんどしていなかったのでとても暇です。
急なトラがあれば、いつでも言ってください。(笑)老若男女問わず受け付けます。
ところが、年の瀬に一本、自己のトリオのレコーディングを行います。
ツアーをした中村新太郎b、大村亘dsのトリオでのレコーディングをしたいと思います。
年末です。今年の最後に大仕事が一つ舞い込みました。
みなさん。少し早いですが、よいお年を!!
  1. 2016/12/01(木) 13:40:35|
  2. 徒然と
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0