真・の・ブログ

日常的な事、ちょっと考えさせられるような事、まじめな事、不真面目な事、料理の事自転車の事等々等々、音楽の事以外の事を徒然と書き綴っていくつもりです。 が、どうなるかはわかりません。

直ちに影響が出るレベルでない、に対する僕の考え

直ちに影響が出るレベルではありません。テレビ等で頻繁に繰り返されるこの言葉。
この言葉の意味を僕なりに解釈してみました。
僕はこの文章を書こうか書くまいか、大変悩みました。
ささやかな僕の文章です。が、小なりとはいえ、混乱を来す方向への考えだからです。
ですから、読みたくない人は読まないでください。
そして、あくまで素人の考察です。僕は放射能のことは全く知識はありません。
ただ、僕なりに、巷あふれる情報のリテラシーの結果導きだした、推測に過ぎません。
しかし、真実とは何ぞや?真実とは、ある一定の、物や時間や空間等を区切った中での、最も納得のいく答え、いや、多数決に過ぎません。
全体を知ることは不可能です。
例えるなら、僕の音楽のすべてを知ることは不可能です。僕という人物のすべてを知ることは不可能です。
ある、区切られた、一つのライブや、一つのCDや、一つの僕という人間との交流に於いて、全体像を想像することしか出来ません。
しかし、音楽という物に対しての知識の度合いや、僕のライブに足を運んだ回数や、交流の回数や深さにより、より鮮明な想像をすることが出来るでしょう。
チェルノブイリで本当は何があったのか、その結果何が起こったのか、そしてその影響を、誰も、区切られた範囲でしか知ることは出来ないのです。
そんな意味で、今回のこの事象についても、結局は推測することしか出来ないという意味に於いては、素人も専門家も大差ないのかもしれません。

さて、その僕の想像についてこれから端的にかきたいと思います。

直ちに影響が出るレベルではない。
放射能により、直ちに影響が出るレベルとは、どんなことか??
東海村の臨界事故の亡くなられた作業員は18シーベルトの被爆を一度にしました。
その人ですら、当日受けた放射線の影響は、ちょっと日焼けした程度にしか見えなかったそうです。
つまり、放射能被曝は、直ちに影響が出るというものではないのです。
ぼくは、直ちに影響が出るレベルではない=いつかは影響が出る、ということだと考えています。
事故により、日本中に黒い宝くじがばらまかれたと考えてください。当たったら甲状腺がんになるという、宝くじ。
その可能性は、大変低いレベルではあると思います。自然発生率が仮に1/10万として、それに1/10万プラスされるだけかもしれない。
が、必ず誰かはそのくじを引かなければならない。
放射能の影響は、このような確率的影響という観点から考えるべき問題だそうです。
そして、その影響により甲状腺がんになったかどうか、を判別する材料はどこにも存在しない。
そしてその確率がどれぐらいなのかを知るすべは僕たちにはない。
数字としてのデータがあったとしても、反原発の立場の人と、その逆の立場の人とでは、データの解釈が違うからです。
導きだしたい結論に対して有利にデータを解釈するからです。
ですが、0ではない。それは明らかです。
であれば僕は自衛の手段をとります。
ミネラルウォーターを買う人の気持ちも解ります。西の方に避難する人の気持ちも解ります。
そのうちわかめが売れだすでしょう。
でも僕は東京を離れないし、いつも通り暮らします。
混乱して行動しても仕方ない。
生活があるのです。
もっと近くで懸命に頑張っている友人もいる。
国難に殉ずる、というつもりはありませんが、受け入れざるを得ない、と思っています。
そういう時代に生まれたんだ。そういう場所に住んでいるんだ。だから、仕方ないと思っています。
江戸時代にうまれたとして、ピアニストになるのは難しい、そんなもんやと思っています。
ただ、和音には出来れば避難してもらいたい。それは親として当然の思いです。

以上が僕の考えです。
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  1. 2011/03/29(火) 19:50:55|
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音楽家は音楽しか出来ることはない

僕にはたくさんの友人が東北にいる。
連絡が取れなくなっていた友人の無事の報告が次々と入る。安心すると同時に深刻な被災地の様子も伝わってくる。
僕自身も憂鬱な気持ちを拭うことがなかなか出来なかった。
何一つできないことが自分の気持ちをいらだたせる。
音楽家は音楽を演奏することしか出来ない。
被災地に音楽は今必要ではないだろう。
だけど、こんな時やからこそ僕は演奏する。
今週土曜日、ウナマスでのライブは通常通り開催します。
沢口さんとも話し合いました。
聞きにきてください。

5月には仙台といわき、秋田での演奏の予定があります。
開催出来るかどうか解らないけど、それぐらいのときには被災地に音楽が必要になっていると思う。
もし、開催出来るならば、僕は一生懸命ピアノを弾きたいと思います。

みんなでがんばろう!!
  1. 2011/03/17(木) 16:14:56|
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妖怪シキイマタギ

皆様は妖怪シキイマタギという妖怪をご存知でしょうか?

今年の冬の短期中津江合宿での出来事です。合宿を終えるとその次の日からソロピアノのツアーにでる予定でした。
初日は日田の諫山家でのホームコンサートでした。
事前にピアノを見ておきたかった僕は、しかし中津江に来てくれているみんなのためにも、中津江を単独で離れるわけにはいかない、しかし、ピアノを見ない訳にもいかない、どうしたものか??と思案の結果、諫山家のご令嬢、文緒ちゃんにメールで、僕だけ日田に降りるのもなんだし、ピアノを見るだけのためにみんな連れて行くのもなんだから、なんつうか、あの、ほら、晩ご飯とかさ、諫山家で食べようよ、と、大変図々しい申し出をしたのです。
その図々しい申し出を快く引き受けてくれた諫山家へ向かう車中、今日の諫山家の宴会は、諫山さんからのご好意の申し出ではなく、僕が宴会してよ、と申し出てのことである、と皆に話しました。
みんなはなんて図々しいことをするのだ、と僕に対して非難の嵐でした。
僕は、短い合宿期間中、みんなを置いて中津江を離れるのは申し訳ないから、宴会を申し出たんだ、と話しました。
すると、皆口を揃えて、真さんが中津江を離れてもらっても一向に構わなかったのに!!!といいました。
あ、そやったん・・・。

諫山家に到着するや否や皆口を揃え、本当に申し訳ない、こんな図々しい話だったとはつゆ知らず、本当に申し訳ない、と諫山家の人々に謝っていました。
諫山さんご夫婦と諫山文緒ちゃんは、い~え、全然と、暖かく我々を迎えてくれました。
宴たけなわ、話題がまたその話に戻り、中村真は図々しく人の家の敷居をまたいでその家で一番良い椅子に座り、一番良いご飯を食べ、一番良い酒を飲み、それで感謝されることすらある、妖怪だ、妖怪シキイマタギだ、ということで一件落着しました。
諫山家に多謝多謝!!

まだ色々この手の話は尽きない。
次はケドナ族の話を書こう。
  1. 2011/03/10(木) 23:43:29|
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ボルシチと鶏ミンチのキャベツ包み


ボルシチにパン粉をまぶしオーブンで焼いた。
鶏ミンチを白ワインと魚醤で味付けしたものをキャベツで包む。
旨い!! 
  1. 2011/03/01(火) 20:19:17|
  2. 料理のこと
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