チャカのツアー、それに朱美とのツアー終えて埼玉に戻りました。楽しかった~。
本当に素晴らしい二人のミュージシャンと、がっぷり四つに組んでのツアーは、今までのツアーの中で、一番楽しいツアーだったかもしれんです。
自分の音楽力も非常にアップしたと思います。
この二人は本当にリズムの感覚が優れている二人なので、DUOをしていても楽だし、逆に自分のリズムの甘さに気付く事が出来た。
言葉にせずとも、そういうことを指摘してくれる二人でした。

陰凉寺で一人練習する朱美。
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- 2008/11/28(金) 12:02:22|
- 徒然と
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こんなに楽しくて金もらっていいのやろうか、ていうくらい、楽しいツアーやなあ!!
CHAKAのときもそやったけどね。
広島の人たち、明日来てな、管楽器のTAOです。
- 2008/11/22(土) 10:29:46|
- 徒然と
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美濃とのいざこざも激化した折り、居城が清洲では細かな戦略も立てにくうてのう、かとゆうて住み慣れた清洲から小牧山に居城を移すとゆうたところで家臣の反発はまぬがれん。
そこでじゃ、予は小牧山よりはるかに辺鄙な宮ノ山に居城を移すと家臣に伝えた。
予想通り、家臣たちは騒然とし、反対意見も続出したのじゃ。
そこで予は、それならば、小牧山に居城を移す。それなら文句はないじゃろうと。
予想通り、家臣たちは宮ノ山よりははるかにましな小牧山に喜んで移っていったのじゃ。
皆の衆、がそりんが下がって喜んどるようぢゃが騙されてはならん。
今でも前よりはるかに高いのじゃぞ!!
今の値段は小牧山の値段じゃ。
清洲まで値段が戻るまでは安易に喜ぶでない。
それでは予の策略通りぢゃ。
- 2008/11/13(木) 14:08:51|
- 徒然と
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ひたひこさんせんで日田から小倉へ向かってます。
ワンマン列車です。
車内は100%お年寄り。
ひたひこさんせんて、名前がかわいいでしょ?
ひたひこ さんせん
ではなく
日田 彦山 線
です。
英彦山(ひこさん)の横を通るからだけど、何故路線名は彦山と書くのか?
謎だ。
- 2008/11/12(水) 14:08:30|
- 徒然と
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人として、一本筋が通っている人の事を、僕は信用する。
その人の発言や音楽が、僕の価値観と相違したとしても、その人のそれを、信じれるのだ。その人にとって、それは間違いのない、したたかな価値なのだと。
であれば、僕にとって、その人の持つ価値観は、学ぶべき対象となる。
僕の価値観を新たに見直す為の存在としても得難いものになる。
彼女は、本物である事を自らに課してきたんだろうと思う。
本物風、これは世の中に一杯いる。だが、僕の目はそれを見抜く。
彼女は本物のシンガーだ。
僕は、本気の本気で、本物足ろうとしている人を、正直言うと、そんなには知らない。
本物になる為には、本物足ろうと、本気で思わないと無理なのだ。
才能だけではない。才能だけでは本物にはなれない。
飛び抜けた才能の持ち主でも、本物になれない人は数多くいる。
そして、一時期は本物を目指す事をした人でも、一生かけて本物でいる意思を貫き通せる人は、そうはいないのだ。
本物には、それを目指すものしか絶対になれないのだ。
そして、そういう人のことは、やはり同業者が尊敬するのだ。
彼女を慕うシンガーは数知れない。
本物のシンガー、CHAKAとのツアーが今日からスタートする。
僕は彼女の事を、心の底から、信用している。信頼ではない。信用なのだ。
そしてこのツアーで、彼女と作り出すであろうものを信じているのだ。
- 2008/11/06(木) 01:43:48|
- ミュージシャン紹介
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皆さんのたくさんの意見や感想が聞けて嬉しかったです。
ぼくが、何故田母神さんの論文をブログやミクシーにアップしたかというと、ぼくには正しい近代史がこの国で教育されているとは、到底思えないからです。
例えば東郷平八郎という人物の名は、義務教育の日本史の教科書にでてくることはない。高校になってからです。しかも一行ぐらい。(少なくとも僕の時代はそうでした)
日露戦争で、バルチック艦隊をUターン作戦で撃滅せしめた、近代海戦至上に残る人物で、ロシアの圧政に苦しんでいたトルコではトーゴービールというビールが売られてている程の有名人であり、英雄ですが、日本での知名度は低い。
何故ならば、東郷平八郎は、日本海軍の象徴的存在であり、その名前自体が、大日本帝国では右翼、軍国主義の象徴だったからです。
このように日本史の教科書には、うそを教えているとまではいわないにせよ、意図的に隠蔽された部分、臭いものに蓋をされた部分が、少なくともあります。
[田母神論文と、それに対する皆さんの意見に対する僕の意見]の続きを読む
- 2008/11/05(水) 13:21:09|
- 徒然と
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田母神俊雄空将のかいた論文が物議を醸しているようですね。
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf
件の論文。
時々、政治家が第二次大戦等に対しての発言で、様々な舌禍事件を起こします。が、心の底では、そう思っているから、そう発言するのであって、ついつい口が滑って「思ってもないこと」をいうことは、まあないと思っています。
歴史に於いて存在したことはただ一つしかありません。
ただ、それを巡る価値観は多々ああります。
日本が韓国や中国に兵を進めたことは事実です。が、それを巡る価値観は多々あるということです。
そのたくさんある価値観の中で、自分の価値観を見つけていく、もしくは打ち出していく為には、歴史を学ぶ必要があるように思います。
大戦当時、日本が行った行為は、歴史の中から見ればどういうことなのか?
アメリカが現在行っていることは、一体どういう位置づけになるのか?
アメリカが大戦中に日本に対して行った空襲を、現在の社会の出来事として置き換えてみたら?。
2006 バクダッド大空襲。というのが歴史の年表にあったとすれば?。
そして、言い換えれば、現在に起きていることを100年後の歴史家がどう判断するか?を想像すれば良い訳です。
9.11がなんだったのか??何故それが起こったのか??
イラクに於いて起こったこと。
それが、現在を理解する上でのキーワードになるでしょう。
ただ、一つだけいえるのは、1945年に、アジアは開放されたということです。
- 2008/11/04(火) 13:45:26|
- 徒然と
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